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「インフルエンサーマーケティングは効果ない」は本当?よくある7つの誤解と成果が出る条件

読了 約5分 ADKICKS編集部
「インフルエンサーマーケティングは効果ない」は本当?よくある7つの誤解と成果が出る条件

この記事でわかること

  • 「効果ない」と言われる本当の理由
  • インフルエンサーマーケティングをめぐる7つの誤解
  • 誤解を正した「実際」のところ
  • 成果を出すために満たすべき条件

「インフルエンサーに依頼したのに、売上が増えなかった」「いいねは付いたのに、問い合わせはゼロだった」——こうした経験から、「インフルエンサーマーケティングは効果ないのでは?」と感じている方は少なくありません。

結論から言えば、インフルエンサーマーケティングは正しく設計すれば確かに効果が出ます。「効果がない」と感じるケースの多くは、施策そのものではなく、進め方に原因があります。この記事では、これまでの解説記事とは切り口を変え、「効果ない」という声の正体を、よくある誤解を解きほぐしながら明らかにしていきます。

!この記事の結論

「効果がない」のではなく、「効果が出ない進め方」をしているだけ、というのが実態です。原因は目的設定・人選・効果測定のいずれかに集約されます。この3つを正せば、成果は十分に狙えます。

「効果ない」と言われてしまう本当の理由

消費者の購買行動において、SNSや口コミが果たす役割は年々大きくなっています。総務省の調査でも、Instagram・YouTube・TikTokといった主要SNSの利用率は年々上昇を続けています(総務省・情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査)。それにもかかわらず「効果ない」と言われるのは、施策の設計や運用に落とし穴があるからです。

とくに多いのが、「投稿してもらうこと」がゴールになってしまうケースです。本来のゴールは認知・来店・購買といった「行動」であるはずが、投稿の実施自体に満足してしまい、成果につながる設計ができていないのです。

インフルエンサーマーケティングをめぐる7つの誤解

ここからは、「効果ない」という認識の背景にある代表的な誤解を、ひとつずつ「実際はどうなのか」と対比しながら見ていきましょう。

誤解 フォロワーが多い人に頼めば、それだけ効果が出る
実際 重要なのはフォロワーの「数」より「質」です。あなたの商品を欲しがる層がフォロワーに多く含まれ、エンゲージメント率が高い人のほうが、はるかに成果につながります。
誤解 投稿してもらえば、自動的に売上が伸びる
実際 投稿はゴールではなくスタートです。目的(認知か購買か)を定め、そこに導く企画・導線を設計して初めて成果につながります。「投稿して終わり」では効果は出ません。
誤解 1回やってみて反応が薄ければ、向いていない
実際 インフルエンサーマーケティングは、複数回・複数人でテストして勝ち筋を見つける施策です。1回の結果だけで判断するのは早計です。
誤解 いいね数が多ければ成功
実際 いいねは指標の一つにすぎません。保存・指名検索・サイト流入・購買など、目的に沿った指標で測らなければ、本当の効果は見えません。測定の考え方はインフルエンサーPRのKPI設計を参考にしてください。
誤解 効果はすぐに出るはず
実際 投稿直後の反応に加え、保存・検索を通じて数週間〜数か月かけて効果が続きます。短期の数字だけで「効果ない」と判断するのは誤りです。
誤解 企業がしっかり指示するほど良い投稿になる
実際 指示が細かすぎると、インフルエンサーらしさが失われ「広告っぽい」投稿になります。世界観を尊重し、要点だけ共有するほうが自然で響きます。
誤解 費用をかけた分だけ効果が出る
実際 費用と効果は比例しません。高額なメガインフルエンサー1名より、相性の良いマイクロインフルエンサー複数名のほうが費用対効果が高いことも多いのです。

成果を出すために満たすべき条件

誤解を踏まえると、成果が出る施策の条件が見えてきます。次の3つを満たすことが、何より重要です。

条件具体的なアクション
① 目的が明確KPIを1つに絞り、判断基準を先に決める
② 人選が適切属性の一致とエンゲージメントで選ぶ
③ 正しく測定目的に沿った指標で振り返り、改善する

マーケティング全般の基礎知識は、日本マーケティング協会などでも体系的に学べます。土台となる考え方を押さえたうえで、インフルエンサー施策に応用することで、成果の再現性が高まります。

始める前のチェックリスト

「効果ない」を避けるために、施策を始める前に次の項目を確認しましょう。すべてにチェックが付けば、成果が出る準備は整っています。

始める前のチェックリスト
施策の目的(認知・来店・購買など)が1つに絞れている
届けたいターゲットを具体的に言語化できている
フォロワー数ではなく属性・エンゲージメントで人選している
投稿後に何を見るか、測定指標(KPI)を事前に決めている
1回で判断せず、複数回テストする前提で計画している
インフルエンサーの世界観を尊重する方針を共有している
!それでも不安なら「成果報酬型」

「費用をかけて効果が出なかったら…」という不安が拭えない場合は、成果報酬型のPRが有効です。成果が出なければ費用が発生しないため、費用対効果のリスクを抑えてチャレンジできます。

まとめ:効果がないのではなく「進め方」の問題

  • 「効果ない」の多くは、目的・人選・測定のいずれかに原因がある
  • フォロワー数や投稿数・いいね数で判断するのは誤解のもと
  • 目的を絞り、相性で人選し、正しい指標で測れば成果は出る
  • 不安が大きいなら、費用リスクのない成果報酬型から始める

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Author
ADKICKS編集部

完全成果報酬型インフルエンサーPR「ADKICKS」を運営する株式会社World Coreの編集チーム。国内・インバウンド双方のSNS PRを支援し、現場で得た知見をもとに、これからPRに取り組む企業に役立つ情報を発信しています。

よくある質問

この記事に関連する、よくいただくご質問です。

インフルエンサーマーケティングは本当に効果がありますか?
正しく設計すれば効果は出ます。「効果がない」と感じる多くは、目的設定・人選・測定のいずれかに原因があります。
なぜ効果が出ないことがあるのですか?
目的が曖昧、フォロワー数だけで人選、PRが不自然、効果を正しく測れていない、などが主な原因です。
効果が出るまでどのくらいかかりますか?
投稿直後の反応に加え、保存・検索を通じて数週間〜数か月かけて効果が継続します。短期だけで判断しないことが大切です。
フォロワーが多い人に頼めば効果が出ますか?
必ずしもそうではありません。フォロワー属性の一致とエンゲージメントの高さの方が成果に直結します。
効果をどう測ればいいですか?
目的に応じてリーチ・保存・指名検索・サイト流入・購買などを設定します。投稿数やいいね数だけで判断しないことが重要です。
費用対効果が不安です。
成果報酬型なら、成果が出なければ費用が発生しないため、費用対効果のリスクを抑えて試せます。
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