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マーケティング

UGCマーケティングとは?メリット・活用法・増やし方を徹底解説

更新 2026.06.30 読了 約4分 ADKICKS編集部
UGCマーケティングとは?メリット・活用法・増やし方を徹底解説

この記事でわかること

  • UGCの意味と、なぜ今重視されるのか
  • UGCマーケティングのメリットと注意点
  • UGCを増やすための具体的な施策
  • インフルエンサーPRとUGCの関係

UGCマーケティングとは、ユーザー自身が作成・投稿したコンテンツ(UGC=User Generated Content)を活用して、商品やサービスの認知・信頼・販売促進につなげるマーケティング手法です。SNS上の口コミ投稿、レビュー、商品写真などがUGCにあたります。

消費者が「企業の広告」よりも「同じ生活者のリアルな声」を信頼する時代において、UGCの価値は年々高まっています。この記事では、UGCマーケティングの基礎から、メリット・活用法・増やし方までを、図解とともにわかりやすく解説します。

UGCとは

UGC(User Generated Content)とは、企業ではなく一般のユーザーによって生み出されたコンテンツのことです。具体的には、SNSへの商品写真の投稿、レビューサイトの口コミ、使ってみた感想のシェアなどが含まれます。

UGCの最大の価値は、その「第三者性」と「リアルさ」です。企業が「おいしい」「便利」と言うのと、実際に使った生活者が同じことを言うのとでは、受け手の信頼度がまったく異なります。消費者は購入前に他人の口コミを確認する習慣が定着しており、この傾向は総務省の情報通信白書でも示されています。

!ポイント:UGCは「信頼の証拠」

UGCが多い商品は「みんなが使っている」という安心感を生みます。これは購買のハードルを下げる強力な後押しになります。

なぜ今、UGCマーケティングが重視されるのか

広告への警戒心が高まる一方で、生活者は「信頼できる他者の体験」を求めています。UGCはまさにその需要に応えるものです。企業発信の情報と、ユーザー発信のUGCでは、信頼度に明確な差があります。

情報源別の「信頼できる」と感じる割合(傾向イメージ)
知人・友人の口コミ 86%
UGC・一般の投稿 74%
インフルエンサー 62%
企業の公式発信 48%
純広告 34%
※ 一般的な傾向を示したイメージ図です。実際の数値は調査により異なります。

このように、UGCは企業の公式発信や広告よりも信頼されやすい傾向があります。だからこそ、UGCを「いかに生み出し、活用するか」が現代のマーケティングの重要テーマになっているのです。

UGCマーケティングのメリット

  • 高い信頼性:第三者のリアルな声として、広告より受け入れられやすい
  • コスト効率:ユーザーが自発的に作るため、制作コストを抑えられる
  • 継続的な拡散:投稿が蓄積し、長期的に情報が広がり続ける
  • 二次活用できる:許諾のうえ、広告やサイト、ECの商品ページに転用できる

UGCを活用する際の注意点

UGCは強力ですが、扱いには注意が必要です。とくに次の2点は必ず守りましょう。

!注意:許諾とステマ規制

他人の投稿を企業が二次利用する際は、投稿者からの許諾取得が必須です。また、企業が依頼・対価を伴って作らせた投稿はUGCではなく広告・PRにあたり、PR表記が必要です(参考:消費者庁・景品表示法)。

UGCを増やす5つの施策

UGCは「自然に生まれるのを待つ」だけでなく、企業側の工夫で増やせます。代表的な施策を紹介します。

  1. 投稿したくなる体験を設計する:写真映えする商品・空間・パッケージを用意する
  2. ハッシュタグを用意する:投稿しやすく、集めやすくする独自タグを設定する
  3. 参加型キャンペーンを行う:投稿を条件にしたプレゼント企画などで後押しする
  4. インフルエンサーで起点をつくる:最初の話題を生み、一般ユーザーの投稿を誘発する
  5. 投稿を紹介する:ユーザーの投稿を公式が紹介し、「投稿するメリット」を感じてもらう

インフルエンサーPRとUGCの関係

UGCとインフルエンサーPRは、別物でありながら密接に関係しています。インフルエンサーPRは、UGCを生み出す強力なきっかけになるからです。影響力のある発信者が話題をつくると、それを見た一般ユーザーが「自分も使ってみた」と投稿し、UGCが連鎖的に広がります。

つまり、インフルエンサーマーケティングでUGCの起点をつくり、生まれたUGCを活用してさらに広げる——この循環が理想です。SNS全体のPR設計についてはSNS PRとは?費用・種類・進め方もあわせてご覧ください。

i補足:起点づくりが鍵

UGCは「何もないところ」からは生まれにくいものです。インフルエンサー起用やキャンペーンで最初の火種をつくることで、自発的な投稿が生まれやすくなります。

まとめ:UGCは「信頼」を生み出す資産

  • UGCは一般ユーザーが作るコンテンツで、広告より信頼されやすい
  • 高い信頼性・コスト効率・継続的な拡散がメリット
  • 増やすには、投稿したくなる体験設計とハッシュタグ、起点づくりが有効
  • インフルエンサーPRでUGCの起点をつくり、許諾とPR表記を守って活用する

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Author
ADKICKS編集部

完全成果報酬型インフルエンサーPR「ADKICKS」を運営する株式会社World Coreの編集チーム。国内・インバウンド双方のSNS PRを支援し、現場で得た知見をもとに、これからPRに取り組む企業に役立つ情報を発信しています。

よくある質問

この記事に関連する、よくいただくご質問です。

UGCとは何ですか?
UGC(User Generated Content)とは、企業ではなく一般のユーザーが作成・投稿したコンテンツのことです。SNSの口コミ投稿、レビュー、写真などが該当します。
UGCマーケティングのメリットは?
消費者目線の「リアルな声」として信頼されやすく、広告費を抑えながら継続的に情報が広がる点が大きなメリットです。
UGCはどうやって増やせますか?
投稿したくなる体験の設計、ハッシュタグの用意、インフルエンサー起用による起点づくり、投稿の紹介などが有効です。
UGCとインフルエンサーPRの違いは?
インフルエンサーPRは依頼に基づく発信、UGCは一般ユーザーの自発的な投稿です。インフルエンサーPRはUGCを生み出すきっかけにもなります。
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