初めてのインフルエンサーPR。自社で直接やる場合と「広告代理店」を通す違いとは?メリット・デメリットを徹底比較

【1.インフルエンサーPR、自社でやる?プロに頼む?】
「新商品の認知度を爆発的に上げたい」
「Z世代や特定のターゲット層にダイレクトに届けたい」
そう考えたとき、今や必須の施策となっているのがインフルエンサーPR(インフルエンサーマーケティング)です。特に最近では、TikTokやYouTubeショート、Instagramリールといった「縦型ショート動画」を活用したマーケティングが主流となっています。
しかし、いざ実施しようとしたときに多くの企業担当者様が直面するのが、「自社で直接インフルエンサーに声をかけるべきか、それとも広告代理店を通すべきか」という問題です。
「代理店を通すと手数料(マージン)が高くなりそう……」
「自社でDMを送れば安く済むのでは?」
確かにコスト面だけを見れば自社運用のほうが魅力的に思えるかもしれません。しかし、結論からお伝えすると、「失敗のリスクを抑え、最終的な費用対効果(ROI)を最大化したい」のであれば、間違いなく代理店への依頼がベストです。
今回は、初めてインフルエンサーPRを検討している担当者様に向けて、自社運用と代理店活用の違いを徹底比較。自社運用でよくある「落とし穴」までリアルに解説します。
【2.自社運用の落とし穴】
なぜ、多くの企業が自社運用で「挫折」してしまうのか?
「まずは数人にDMを送るだけだから、自社でやってみよう」とスタートしたものの、途中で断念して当社に駆け込んでこられるクライアント様は後を絶ちません。自社運用には、外からは見えにくい3つの高い壁が存在します。
① 業務工数の「大爆発」
インフルエンサーPRの工程は、想像以上に泥臭く、ステップ数が多いのが特徴です。
リストアップ、DMでのアプローチ、条件交渉(金額・二次利用の有無など)、サンプルの送付、投稿前(下書き)の動画チェック、投稿確認、効果測定、そしてお振込み……。
これを例えば「10人のクリエイター」と行う場合、10人それぞれと同時に、異なる進捗でコミュニケーションを取る必要があります。これだけで担当者様の本業の時間は完全に奪われてしまいます。
② 「フォロワー数」の罠によるミスマッチ
「フォロワーが10万人いるから効果があるだろう」というのは、インフルエンサーマーケティングにおいて最も多い失敗パターンです。
大切なのは、そのインフルエンサーの「現在の動画再生数(アクティブなエンゲージメント)」や、「フォロワーの男女比・年齢層」が自社ターゲットと合致しているか。ここを見誤ると、数十万円を支払ったのに「いいね」が数件しかつかず、1ミリも認知・売上に繋がらないという結果になってしまいます。
③ コミュニケーションの難しさとトラブル
インフルエンサーの多くは個人クリエイターです。ビジネスシーンでのやり取りに不慣れなケースも少なくありません。
「直前になって連絡が途絶えた」「指定したハッシュタグをつけてくれない」「納期を守ってもらえない」といったトラブルが発生した際、自社にノウハウがないと、泣き寝入りするか、大きな機会損失を被ることになります
【代理店の価値】
単なる「仲介」ではない。広告代理店がもたらすプロの価値
広告代理店(特にインフルエンサーPRを専門とする代理店)の役割は、単なる人と人の「仲介業」ではありません。私たちがご提供しているのは、「再現性の高いマーケティング成果」と「安全」です。
① 過去のデータに裏付けられた「勝てるアサイン」
私たちは、過去に「どのジャンルのクリエイターが、どういう訴求をしたときに、どれだけの再生数や購買コンバージョンを出したか」というリアルな数値をデータとして蓄積しています。表に出ていないクリエイターの「真の実力」を見極め、御社の商品に最もマッチする人物をロジックに基づいて選定します。
② クリエイター・事務所との強固なリレーション
日頃から多くの案件を通じてクリエイターや芸能事務所と良好な関係を築いているため、企業様が直接オファーするよりもスムーズに話が進みます。また、関係性が深いからこそ、クリエイター側も「この代理店の案件なら、いつも以上に熱量高く動画を作ろう!」と、クオリティの高いコンテンツが生まれやすくなります。
③ 最新のステマ規制(景品表示法)や法律への完全対応
2023年10月のステマ規制(景品表示法)導入以降、インフルエンサーPRにおけるコンプライアンスはより厳格化されています。万が一、意図しないステマ投稿が発覚した場合、ブランドイメージは失墜し、企業名が公表されるリスクもあります。
代理店では、最新の法規制にアップデートされたガイドラインを遵守し、下書き段階から厳重にリーガルチェックを行うため、炎上リスクを徹底的に防ぐことができます。
【まとめ】
自社に最適な選択肢の選び方
自社運用と代理店活用のどちらを選ぶべきかは、御社のリソースと目的によって変わります。
自社運用が向いている企業:
社内に専任のマーケティングチームがあり、数回の失敗を「ノウハウ蓄積のための勉強代」として許容できる潤沢な時間がある場合。
広告代理店が向いている企業:
「最初からの施策で絶対に失敗したくない」「確実な売上・認知の効果を出したい」「自社のリソースを最小限に抑えて本業に集中したい」という場合。
初めてのインフルエンサーPRで、「何から手をつけていいか分からない」「自社商品に合うクリエイターのジャンルを知りたい」という企業様は、まずはプロである当社にご相談ください。
御社のターゲット層に確実に刺さる、最適なプランとクリエイターをご提案いたします。